【USUMシーズン1使用構築】 地雷原 【最高2168・最終2039】
どうも皆さん、ずんだもちです。今回は第7世代シーズン7で使用した構築を紹介しようと思います。最終結果は良くありませんでしたが、一時は2168まで行けたのでドヤ記事書きます。
ホルード@電気Z いじっぱり 特性:ちからもち
実数値:161-118-97-×-97-130
努力値:AS252 H4
6世代からの相棒枠。最終日まではアローラガラガラを使用していた枠だが、レヒレやスイクンが重いのでホルードを起用した。
最終日の環境にかなり刺さっていたと感じたが、肝心のスイクンにS振り個体が多く、勝てない事が多々あったのは反省点。
高速移動は不意を突いて相手PTを半壊させたかったので採用したが、この枠は電光石火やいかりのまえばでも良いかもしれない。
対受けル性能がそこそこ高いのも高評価
ヤドラン@超Z ひかえめ 特性:さいせいりょく
実数値:201-×-131-147-119-51
努力値:H244 B4 C108 D148 S4
お気に入りのポケモン。相棒枠はホルードだが、使用頻度で言えば間違いなくこのポケモンがナンバー1。最高のトリル始動役。
大抵の物理技を一撃は耐える耐久力。挑発を打たれてもエスパーZトリックルームで切り返しが可能な展開力。そして自身もアタッカーとして動くことが出来る火力を兼ね備えた最強ポケモン。
調整は、C222メガゲンガーのシャドーボール確定耐えまで耐久に振り残りを特攻に振り分けたもの。初手に投げておけばなにかしらの仕事をしてくれる有能だが、受け出し性能はとても低い。そのため、バシャグロスマンダには極力後出ししない事を心掛けていた。
みんなもつかってね・。・
ポリゴン2@しんかのきせき ひかえめ 特性:ダウンロード
実数値:191-×-110-144-115-108
努力値:H244 C44 S220
技:トライアタック/シャドーボール/みがわり/自己再生
流行りのみがわりポリゴン2。調整は某有名強者の個体を丸パクリ……しようと思ったが、同族意識でCを1落としてSに振っている。
遅いどくどくギルガルドが環境に多かったので、安心してみがわりを押すことが出来た。早いギルガルドだったら降参。
みがわりという技がとにかく便利で、どくどくやあくびを躱してトラアタ運ゲーを仕掛けまくっていた。
ボーマンダの起点になってしまうポケモンなので、運用には注意が必要。
実数値:167-×-150-97-96-136
努力値:HB252 D4
技:ムーンフォース/やどりぎのタネ/コットンガード/みがわり
†キノガッサ対策枠†
環境に刺さっていると考え採用したポケモン。何度も相手を3タテし勝利を呼び寄せたイケメン。
元々この枠はカプ・ブルルだったのだが、ブルルは呼ぶギルガルドやボーマンダ、メタグロスに何も出来ないばかりか、仮想敵のキノガッサにすら種マシンガンで突破される事があったので解雇。その後『キノガッサを対策出来て裏にも負担をかけられるポケモン』を探していたら、このポケモンに行き着いた。
うまいことコットンガードを積めば、メガメタグロスやメガクチートにも勝てるというのがとても強かった。このポケモン1体で、ポリクチミミガッサ構築にかなり強く出る事が出来る。
7世代になってからは起点作りのエルフーンばかりで、やどみがエルフーン対策をしている人が存在しなかったのを感じた。
そもそも対策する必要が無いとか言わないでね……?
メガ前:155-187-150-×-110-134
メガ後:155-197-170-×-130-178
お気に入りのメガ枠。高種族値は見ていて美しい
リザードンが嫌いすぎていわなだれとステロを両採用した以外は普通のメタグロス。特筆するべき所は特にない。数多の運勝ちを引き寄せたポケモンだった。
記事書いているときに、こいつのD個体値が30だって気が付いたよ
フェローチェ@いのちのたま むじゃき 特性:ビーストブースト
実数値:142-189-57-155-51-223
理想値:147-189-57-157-51-223
努力値:H4 AS252
技:とびひざげり/とんぼがえり/ドリルライナー/れいとうビーム
上から殴る強さをわかりやすく教えてくれるポケモン。技範囲の広さが魅力的。
上記5体で重かったメガゲンガーやポリゴン2、カプ・コケコに強く出ることが出来る枠として採用。スカーフコケコは考慮しない。
受け出し性能皆無な為対面的、あるいは1サイクルで勝てると判断した時のみ選出していた。
王冠を使用していない為かなり甘えた数値になってはいるが、どうせ一撃で落とされるので問題ないだろうと生運用をしていました。でも、Hだけでは無くCの個体値もVじゃなかったみたいですね。王冠使ってきます
基本選出は無く、相手に合わせて選んでいく形となる。ただし相手のPTにリザードンがいた場合は、絶対に初手メタグロスを投げていた。それを読まれてギルガルドなどを出されても引かずにステロを撃ち、リザが来たら雪崩で処理をする(Xはひるませる)
スイクン・カプレヒレなどの、高耐久水が非常に重かった。次のシーズンではこのあたりの対策はしっかりと行いたい
インフレシーズンで最高2168、最終2039という結果。2168の時点で保存したい気持ちも多少はあったが、ここで止まっても意味がないと考え9時まで潜り続けた。結果溶けてしまったが、後々になってあの時潜っていれば……などど後悔したくはなかったので、これで良かったと思う。
終盤、スカーフを持ったウルガモス・ヒートロトム・カミツルギが増えたのがとても辛かった。
最後に、このPTのQR置いておきます。よかったら使ってみてください
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4C7B-B8E9